テトリスとの出会いを回想する

こんにちは、ちゃんおつです。

 

昨日のアメリカ留学の話で思い出したのですが、私はスニーカー収集も趣味の一つで、滞在先だったロサンゼルスと観光先のラスベガスで合計3足のスニーカーを買いました。買い過ぎ。

帰国後、母に会った時は「お前はムカデか」と怒られました。おっしゃる通りです。

 

さて、今日のテーマは「テレビゲーム」についてです。

その中でも特に「テトリス」についてお話ししたいと思います。

テトリス」は旧ソ連で生まれた、全世界で大ヒット&大ブームを巻き起こしたパズルゲームです。直接遊んだことはなくとも、聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?

そもそも、私とテトリスの出会いは幼稚園の頃にまでさかのぼります。

 

当時はいわゆる「ガラケー」が主流でしたので、スマホのようにインターネットにすぐに接続してゲームアプリをダウンロードして即プレイ!なんていうことは不可能でした。(インターネットに接続する機能はありましたが、とても高額だったので、親はやってませんでした。)

 

しかし、ガラケーにはあらかじめ1個以上はゲームアプリが入っていたので、それで遊ぶことが可能でした。その中で私が遊んでいたアプリが「テトリス」でした。

 

当時は幼稚園児でルールもよく分からないので、とりあえずブロックをただ積んで即ゲームオーバーの繰り返し。時々、上手くブロックの横列ができ、その列が消えて「なんで?」と思っていました。

当時の自分よ、それが「テトリス」のゲームシステムだぞ。

ちなみに、テレビゲームの類では「ダービースタリオン」を父がプレイしている横で私はそれを見ていました。当時から競馬を見るのが好きだったので、見るだけで充分楽しかったです。

 

  • いかにしてゲーマーになったのか 

ここから小学校と中学校の合計9年間はブランクが開きます。

小学生の時は、みんなでポケモンを遊んだり、遊戯王で遊んだりとなかなかインドアな方で、外で遊ぶというのがあまり好きではない子でした。

中学生になるとポケモンなどで遊ぶ傍ら、近所のゲームセンターに通う事が多くなりました。そこでやっていたのが「音ゲー」と言われる部類。

コナミを中心とした音ゲーがキッカケでどんどんゲームの沼に入ることになります。

 

  • 高校時代、ついに再開

その後、高校に入学して音ゲーをずっとプレイしていた訳ですが、転機が訪れます。

部活の後輩ちゃんが「駅の近くに1プレイ50円のゲーセンがある。音ゲーはないんですけど。」と言っていたので、試しにそのゲーセンに後輩ちゃんと足を運びました。

ブラストシティ筐体が所狭しと並んだ、こじんまりとしたゲーセンだったんですが、ほとんどのゲームが1プレイ50円と高校生の身としてはとてもありがたかったです。

 

色々遊んでる中で出会ったのが「テトリス」。というか再開ですね。

正確には「テトリス ザ・グランドマスター3」。アリカ社から出たアーケード版テトリスです。

私は1プレイやっただけでドハマリしてしまいました。その後も通い詰めてプレイし、「特技:テトリス」までになりました。

その結果、通学中も授業中もテトリスで頭がいっぱい。学校が終わったらそのままゲーセンでテトリス。今考えればクレージーですね。

 

  • 現在

現在はどうかと言うと、テトリスを今でもプレイしています。ただ、ゲーセンには行かず、Switchの「テトリス99」でプレイしています。

ちなみに通っていたゲーセンですが、今でも営業しているようです。ただ、方向的にゲーセンのある方面に行かなくなったので、自然と足が遠くなっているといった感じです。

 

今日はここまで。ではまた。アディオス!